2014-03-19 第186回国会 参議院 予算委員会 第14号
民謡大会でもいいですし、芸能大会でもいいですし、大道芸人の大会でもいいですし、もちろん医療の大会、先端技術の大会、現代アート、現代舞台、伝統舞台、もういろんな種類がある。
民謡大会でもいいですし、芸能大会でもいいですし、大道芸人の大会でもいいですし、もちろん医療の大会、先端技術の大会、現代アート、現代舞台、伝統舞台、もういろんな種類がある。
そして、去年、これはちょっと政府としても重大な事件として記憶をしておいていただきたいんですが、一ツ橋の日本教育会館、ここのホールで、いわゆるミャンマー大使館が主催をする文化芸能大会みたいな催しがあったそうです。そこの場で、自由ビルマ万歳というような声が上がって、いわば祖国の民主化を求める、日本に滞在する若者の一人がそういう声を上げた。その席で暴行が始まったんですね。
今回要望があります事業につきましては、アイヌの民俗文化財の普及振興の観点から意義があるものと認識しており、アイヌ古式舞踊の公演につきましては、毎年秋に国立劇場で行っている「うたとおどりの祭典」、それと、全国五ブロックで行われる民俗芸能大会においてアイヌの歌と踊りを取り入れることとして、現在その実施内容等を検討しているところであります。
具体的には、地域の住民が参加される伝承教室ですとか講習会の開催あるいは現地公開とか民俗芸能大会などの開催、そういったもの。あるいはパンフレットの作成でありますとか住民への周知事業でありますとかいろんな記録を作成するというようなことも含めまして、現在平成四年度予算では約一億五千万円の予算を計上して取り組んでいるところでございます。
私どもは、国の指定をいたしました無形の民俗文化財につきましては、先生のおっしゃるとおり、伝承者の養成、これが一番大事だというふうに考えておりまして、具体的には、住民が御参加をいただきます伝承教室を開催するとか、市町村等が行う事業でございますが、あるいは講習会の開催あるいは現地で公開をされる、民俗芸能大会を催される、そういったものにつきまして国庫補助を行ったり、あるいは自治体がいろいろパンフレットなどを
その中では、中心は住民が参加される伝承教室あるいは講習会の開催あるいは保存会が方々にございますが、その現地公開をおやりになるとかあるいは伝承者の養成を講師を招いて行うとかそういった事業、さらには民俗芸能大会というものもいろいろ開催しておられますので、そういったことを通じまして伝承者の養成に努力をいたしておりますが、今後ともさらに努力を続けていきたいというふうに考えております。
また、全国の民俗芸能大会なども催しておりまして、そういうところへの補助などもいたしているところでございます。また、芸術文化振興基金というところでも、無形の民俗文化財の保存活用事業に対して一定の基準を設けまして助成をいたしているところでございます。
特に釧路の向こうの春採という部落には非常にいいものがあって、それを発見しました当時東京にも呼んで、それを全国民族芸能大会でやってもらったのですが、このごろ選択指定の問題が出まして、春採のをもう一度現状を調べようと思いました途端に、春採は全部落が四散してしまった、したがってあんなにいい芸能が残っていたのが全部なくなってしまったということを聞いて、これも非常に驚いたのですが、このアイヌの特に民族芸能に対
そして発表の機会をなるべく多く与えるということも、祭りが本番でございますけれども、そのほかにも、たとえば国で行っておりますブロック別の民俗芸能大会あるいは国が企画しております国の全国民俗芸能大会あるいは各県、各町でそれぞれ発表の機会をこのごろは多く行っていることは大変結構なことだと思いますが、何よりも大事なことは、そうした無形文化財の価値の認識ということだろうと思います。
またあの九条の規定できまっておる以外にも、文化財保護法の施行二十周年記念のときでありましたか、全国民族芸能大会というのが開かれて、そこでひとつこれは保存しようということで指定物件がきまりました。こういったようなさまざまな取り組み、催しが各地で行なわれた。